今日とて鬱2021/09/21

母の脳出血を不思議に思う人ばかりだ。

たしかに、8月にMRI検査で異常がないことが確認されたばかりだし、脳出血のリスクになるような要素を持ってはいなかったのかもしれない。

しかし個人的にはあまりに妥当だと思う。

多忙で休みは2週に一回くらいしかないし、ご飯は食べないし、寝ないし。寝ても父に早朝に叩き起こされてしまうし、こんな家庭環境だ。そりゃあ脳の血管もちぎれるだろう。

なんで止めなかったのかなと思う。

休みがなさすぎると騒げばよかった、食べるご飯が足りないと言えばよかった、梅の花とか連れて行けばよかった、父親の愚行にもっと怒ればよかった。

母といえど家族といえど他人なのだから、自分の生活には自分の裁量権を持ってしかるべきだし意見する資格はないと思っていた。甘かったのだ、全て。

こういう部分が可愛くなさだし、自分が騒いでもどうにもならないという諦めを常に持っているのがどうしようも無い。

どこで何をどうすればよかったんだろうな、いや、死ぬ気で騒げば防げたかもしれない。後悔先に立たずだけがぐるぐるしている。

父親が反省しているというようなことを他人から聞いた。

遅すぎる、今更反省されたって遅いんだよ

ただただ憎い

なんで他人には言って最も迷惑をかけている自分には何も言われないのか

結局は自分のことしか考えていないのだろうな、早く死にたいですね