愛憎とプロント2021年9月27日

今日は名前の無い感情にたくさん遭遇した。
・母の洗濯物

入院している母の洗濯物が家に届き、それを洗濯した。母は私の前にいないがこの世界のどこかしらにはいるのか…と思う。動けない母をエコノミークラス症候群から守るための着圧ソックスを干しながらぼんやりしていた。

・父の狂気とシーツの洗濯
①伝言用のメモに自分のメモを出していたのだが、父が勝手にそのメモを使って伝言を残していた。そこまではいい。しかし、人のメモを使っているのに3~4枚一気に引きちぎって書置きを残すのは常識がなさすぎる

②帰ってきたときに自分の靴を入れずらいと人の靴をまき散らして外とかにおっぽり出して自分の靴を玄関内に収める。周りの人間を奴隷だと思っているのか?

③父がシーツを洗濯した。というのも私が選択したといってほぼ差し支えないが。

天気悪いのに、自分を虐待していた父の、今もマジで頭おかしい父のシーツを洗濯し、乾きやすいように2か所で留めて干している瞬間の善と憎しみが混ざる感じ、無い感情

 

・面白いこともあった。

会社の人と会話していたら、

「学生時代プロントでバイトしていた」

「プロントってどういう意味?」

「イタリア語でもしもしとかそんな感じだったと思いますよ」

「すげ~」

「昔留学していたので」

という会話があって、カッケーと思った。

 

プレゼントと彼氏からの玉音放送2021/09/26

・飛澤に会った

高校の友人に久々にあった。

・プレゼントの本質

お互い誕生日を挟んだこともあり、特に事前打ち合わせとかなかったがプレゼントを交換した。

プレゼントがすごーくうれしかった。

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やったね。

最近もらったものの中で1番嬉しくてびっくりした。なんで嬉しいのかを考えたところ、

●全体的に予想を上回っている点

●実用性が高いが、あくまでも自分で手は出ない感じ

●ラッピングの重厚感

●髪の毛が伸びていることを知ってくれている点

●お金かけてくれたことそのものがかなり嬉しいかも

とかを考えていた。

個人的な結論としては、予想を上に裏切ることが最も大切で、プレゼントの本質は喜びを届けることなのだなということを思った。

ちなみに俺が上げたのは秘宝館のチンコの飴とSEX ON THE BEACH という名前の香水です。恥ずかしいな。香水は沈香と悩みました。ちんこうにみえるので…

・拗らせの話

・就活でのブラック

・会社のアスペ野郎

などの話をした。

・昔母と買った鳥のマグカップが見つからないのが気がかりだ。

・鳥と悲しみ

今日は帰りが8時半とかになってしまった。

肩にかかる自分の髪が鳥のようで、鳥を思い出し罪悪感で病んだ。放鳥時間が短くなるだけで鳥への罪悪感で涙が出るのナイーブ過ぎだろ、と思い、原因を考えたところ「自分の大切なもの=鳥を大切にしてくれる人間がいない」という点でもダメージを受けているんだろうなと思った。しかし実際は弟がたくさん遊んでくれたらしく嬉しかった。

・BBGBと自尊感情

また今日は弟にもう一旦世話になった。

風呂場にビックブラッククレイジーゴキブリが出現したのである。BBCBに恐れ慄き、弟に託したら無事倒してくれて感動した。

ゴキブリを自分で倒すのは本気を出せばできるが、そこまで強くなりたくないという気持ちがかなり強い。やろうと思えばできるが本当はかなり嫌なことなのだと思う。自分を大切にすることは難しいが、私の甘えのわかりやすい例の一つだなと思うので、こういう部分で我慢しすぎないよう強くなりすぎないように本当は生きていきたい。

ハンニバルか?

二日間家空けてたら祖母が訪ねてきた。部屋の明かりの状況を見ているか判断しているらしい。母の実家に帰ったかと思ったと言われた。監視されているようで嫌だなと思った。

鳥がいるから家は出られない。

夢とエロのマキビシ2021/09/25

・金曜と土曜の間に見た夢

絶妙な間柄の人間と連続で性行為をする夢だった。

といってもエッチエッチな感じではなく、なんか一往復だけ出し入れして次の人に交代、みたいな作業的なもので、何の夢だよと思った

・土曜と日曜の間の夢

風呂入ってたら父親が突撃してくる夢を見た

たしか、風呂の湯を洗濯に使うからいますぐに出ろみたいなことを言われてブチギレる夢だった。かなり正論なことを捲し立てたらニヤと父が口の端を上げて、不愉快になってリビングに逃避したらすごく自然に母がいて、その瞬間「あぁ、これは夢なんだな」と気がつき目が覚めた。

夢でない日が来るといいな

・大学時代の友人と会った

もともと気がまわるタイプだったが、拍車がかかっていた。労働はかなりコミュ力だけでどうにかする感じの仕事内容らしく、何かが手の中に残っている感じがないといっていた。

母が倒れたことを伝えたところ、若干困惑しつつも「自分みたいな人間が何かの役に立つのなら」のような卑屈なことを言っていて意外だった。また、どこかで人に優しくされたことない〜とかもいってた、本人もそれは流石に言いすぎたけどと言いつつみたいな。何を思っての発言だったのかなんとなく気になる。

・前前前戯

この日も、先週の月曜?もそうだったが、男性とサシで出かけてちょっとエッチな雰囲気になったときに体をくっつけてくるのは前戯に該当しそうだなと思っている。どっちもやってないけどね。俺がブスだから?まあそんなことは今はいいんだよ。今日はカラオケでうまーく乳を背中に押し当てさせるように動かれてびびったよね、こんなのでいいならどうぞ…と思っていた。次に会った時にセックスすんのかな〜と思っていたら、家らから預かったイヤホンを返し忘れていたことに気がつき、さっそくちりばめられたセックスのまきびしを踏んだなという気になった。

・エロ話ばっかしてるな…えろばなちゃんねる?

・私の左乳を肘で触らないでください

そういえば帰りに新宿〜品川(山手)と品川〜川崎(東海道)において、同一の痴漢から永遠に左の乳を触られていてウケたな。乗り換えてなお触ってくるの根性を感じる。品川での乗り換えの時に話しかけられ、普通に酔ってたので適当に返して同じ車両に乗る。まあまあ空いてたので、右側が壁になっている椅子に座った。痴漢はなんの意図だったか知らないが、自分が座る前に向かいの椅子に座ってて、やっとどっか行ったか…と思っていた。ぼんやり見てたら、なぜか一回別の車両に移動してから自然を装い俺の左に着席、また延々と肘で乳を突かれていてワロタという感じだった。なおそいつは川崎で降りた。

今日とて鬱2021/09/21

母の脳出血を不思議に思う人ばかりだ。

たしかに、8月にMRI検査で異常がないことが確認されたばかりだし、脳出血のリスクになるような要素を持ってはいなかったのかもしれない。

しかし個人的にはあまりに妥当だと思う。

多忙で休みは2週に一回くらいしかないし、ご飯は食べないし、寝ないし。寝ても父に早朝に叩き起こされてしまうし、こんな家庭環境だ。そりゃあ脳の血管もちぎれるだろう。

なんで止めなかったのかなと思う。

休みがなさすぎると騒げばよかった、食べるご飯が足りないと言えばよかった、梅の花とか連れて行けばよかった、父親の愚行にもっと怒ればよかった。

母といえど家族といえど他人なのだから、自分の生活には自分の裁量権を持ってしかるべきだし意見する資格はないと思っていた。甘かったのだ、全て。

こういう部分が可愛くなさだし、自分が騒いでもどうにもならないという諦めを常に持っているのがどうしようも無い。

どこで何をどうすればよかったんだろうな、いや、死ぬ気で騒げば防げたかもしれない。後悔先に立たずだけがぐるぐるしている。

父親が反省しているというようなことを他人から聞いた。

遅すぎる、今更反省されたって遅いんだよ

ただただ憎い

なんで他人には言って最も迷惑をかけている自分には何も言われないのか

結局は自分のことしか考えていないのだろうな、早く死にたいですね

 

死12021/09/18

母が倒れてから今日で4日目だ。死にたさが常軌を逸している。

今日の鬱

・ドアの開閉音の度、母にしか懐いていない鳥が、母が帰ってきたときにしかしない鳴き方をするから涙が出ること

・部屋を出て行こうとする人に異常に執着する鳥、私がいるのでは不十分なんだと強く思う

・母がいないから撫でられて幸せそうに目を細める様子を一度も見ていない事

・ストレスで鳥まで死んでしまうんじゃないかと思う、頑張っても鳥を幸せにすることができなくて罪悪感を感じること

・鳥の食欲が弱まっているように感じられること

・鳥を撫でていた母の右手が、右半身が、今は動かないこと

・発症から緊急搬送までの間にスーパーに寄った母に電話をかけた際、大学芋買ってきてって頼んだこと

・買ってきてくれたこと

・今レジに並んでるからっていってたから、私のせいで帰宅が遅れたこと

・なんか眠そうな喋り方してるのはか分かったのに呂律が回っていないことがわからなかったこと

見たもの、いた人2021/09/11

先々週に引き続き、歯が死んでいるから寒川まで歯医者に行く。

空いている下りの電車に、高校生くらいの男の子と女の子が並んで座っていた。

彼らは2人ともかなりぐっすり眠っていたのだが、お互いに寄りかかることなくそれぞれが反対の方向に自由にバーンと飛び出してウトウトとしていて、若葉の芽吹きのようなエネルギーを感じた。朝の雨が過ぎて、最後の夏の日差しがちょうど降り注いでいたのでよりそんな雰囲気があった。他人の青春〜!

 

乗り換えの駅で、エスカレーターに乗った。

エスカレーターは屋外に設置されており、登り降りの2本の線は雨風に晒されないようにガラスで覆われ、エスカレーターの上はかなり密閉された空間になっていた。

自分の前に乗った人はたまたまデブだった。

デブの汗腺は久々の夏日に刺激され、汗臭さを発していた。

その状態で密閉された場所に乗るとどうなるか、そう、面白くなるのだ。

全ての空気はデブで濾過され臭いを持って二段後ろの私の元へ届けられる。

その状態が面白くて後ろに目を逸らすと、後ろのババアと目があって、視線だけで「臭いのはお前か??」と伝えるような顔をしていた。

耐えきれなくてちょっと笑ってしまった。

前に乗るだけでエンターテイメント、デブ。

私はガリガリだからデブは好きだ。

 

寒川駅を出ると、そこは秋で、金木犀の匂いが三層構造のマスクの隙間を縫って入ってきた。

歯医者は駅から20-25分くらいかかるのだが、定期的に金木犀が香り、たまに草むらから鈴虫が鳴いては今日の暑さが残暑であることを思い出す。金木犀の香りと鈴虫とアイス片手にシャトレーゼから出てくるカップルをみて、平和だなあと思った。自分がミステリー作家ならここで凄惨な事件を起こしたいと思うくらいだった。

 

歯医者が終わり駅に戻ると、前回の歯医者の日にオープンした奇抜な名前のパン屋と漂ってくる匂いと金木犀が合わさって良い状態になっていた。駅には有害図書をいれるポストみたいなのがあって、てんとう虫の形をしている。

「僕は悪い本しか食べられないよ」と書いてあった。たまたま摂氏174度を持っていたので、てんとう虫と同じ色だなと思った。

コロナワクチン体験記②

モデルナ 職域接種 2021/08/16

15時13分 待機時間終了

痛くはなかった。この痛くない注射で明日熱が出るのが信じられない。

15時40分 なんかちょっと違和感がある、気のせいですと言われればそうですかと収められるくらいに摂取した場所のちょっと下が痛い気がする

15時42分

大崎通過。うわー、接種券もってくればよかったー馬鹿め糞下痢のゲロ煮込み

17時15分

Y字に手を上げようとすると引っ掛かりがある。気のせいと言われてもエーって思うレベル

18時32分

多分つり革で痛くなるくらいの手の上がらなさ

18時45分

刻一刻と痛みが増加していく

19時28分

めっちゃ痛い。既に1回目接種時の最大の痛みタイくらいになってきた。でも何故か腕はまだ上がる水平程度までなら動く。頭痛、ねむい。眠いのは関係ない理由かもしれない。

19時47分

爆裂に喉が渇く、髪の毛は問題なく乾かせる

20時58分

おてての角度は70°どうもゆきりぬです37.0℃

23時30分

寝落ちから目覚める。かったるい

01時00分

就寝

8時00分

起床即体温測定38.1℃、欠席連絡。食欲なし

12時00分

38.6℃で食欲△、胃薬を服用しお粥を食べる

13時00分

39℃に乗るが、すぐに37.5℃に下がる。なぜ?

14時30分

再び39℃。カロナール服用し、少しして寝た。

18時45分

起きる。37.5℃。夕飯はガッツリ食べた。

お手本のようなモデルナアーム

22時30分

カロナールが切れ、38.3℃。

8時30分起床

36.9℃。頭が痛いがなんとかなる感じ?

腕が痛いが一定以上上がらなくはならない。

11時30分

頭が痛すぎて死ぬ

18時00分

頭痛以外の体調不良は治ってくる

❗️頭が割れるような頭痛は約一週間継続