憤怒

初めまして、大野えるです。

 

なかなか人に会えない日々が続いており、こんな雑談をした~い!が蓄積されてきたので、発散の一部として日記をしたためることとしました。

 

早速ですが、最近これって便利だったんだなあと気が付いたものについてです。

みなさんきっと持っているし使ったこともあると思いますが、あれって便利ですよね、憤怒。

 

今まで持っていて自然に使う機会はあってもなかなか意識することはなかったのですが、最近憤怒を使う機会があり改めて利便性に気が付きました。

 

例えばこんな場面。

「あ~、卒論の進捗が全然ダメ!心配でソワソワするなあ」

「今日も無為に一日が過ぎていってしまった…これからの人生で最も若い今日という一日をこんな風に過ごして、これからの人生一体どうなちゃうの~?!」

「おなかが減ったけど今電車の中だし、まだ少し我慢しなきゃなあ」

 

そんなあなたに朗報!

憤怒ならいつでもどこでも気軽に現状から目をそらすことができます!

あの時の憤怒を心に思い起こすだけですぐに利用が可能になり、予算も不要というコストパフォーマンス!

別のデッカ感情に目を向けることで現状からしばしのトリップへと誘ってくれます。

 

また、憤怒の他の使い道として「憤怒ストレージ」があります。

カッとなりそうになったときにいったん心の憤怒入れにしまっておくことで使用時の想起が新鮮なものとなると同時に「利便性」のためにいったん怒りを鎮めるというアンガーマネジメントにも使うことができますね!

 

早速全体としての使用モデルを想定してみましょう。

 

あなたは今どうしても寝てはいけない会議の途中。しかし、昨晩遅くまでFPSをやりつづけていたせいでどんどん瞼は重くなり、今にもしたまつげがまつ毛に届きそうに手を伸ばしています。

 

そこで登場!憤怒です!

 

機能の夜更かしの原因にもなったあのゲーム、あの試合はあの味方があそこでやられなければきっと勝てていたんじゃない…?!

 

効果をより強くするために裁量だったパターンも予測しましょう

 

あそこで勝てていれば連敗続きだった調子もきっと上向きになってきっとランクあがってたんじゃ・・・?!

 

そう!その調子です!じわじわと広がる憤怒で目を覚ましましょう!

 

うわ~イライラで目が覚めたわ、え?今何の会議?うるせえなあ

 

あれ?怒りに落ち着きを失い始めちゃってますね

 

いやねてないですよなんですか本当に

 

あ~あ、不機嫌になっちゃいました。

こんな人が周りにいたら嫌ですねえ、

怒りは用法容量を守って正しく使いましょう。

 

書こうとしたことと全然違うものができちゃったよ~ぴえん